Shellman Ladies' Antique Watch & Jewelry

Toriko

コラム:魅惑のカットガラス 第5回/全8回

※こちらは旧伊勢丹店ブログ投稿分を再掲載したものです。

こんにちは。

コラム【魅惑のカットガラス】第4回より続きます。




カットガラス時計 イメージ画像
参考画像 珍しいクッション型のブルー系

そして「サフェット」には他のカットガラスとは違う
もう一つの魅力がありました。それがカラーガラスです。

カットだけでもかなり印象的な要素ではありますが、
それにカラーが加わることで、一気にガラスが主役の座になる。
と言っても過言ではないくらいインパクトが感じられます。



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カットガラス時計 イメージ画像
※image from[OMEGA A JOURNEY THROUGH TIME]

どのカラーも淡目の色合いで、決してデザインの
バランスを崩しておらず、視認性にも支障はありません。
ただエッジのカット部分に無色ガラスには無い、色の濃い部分
「色だまり」ができるため、思った以上に色味を楽しむことが出来ます。



カットガラス時計 イメージ画像
参考画像 ピンク系
カットガラス時計 イメージ画像
参考画像 イエローグリーン系
カットガラス時計 イメージ画像
参考画像 ブルー系
カットガラス時計 イメージ画像
参考画像 ブルー系

実際には9割以上がダイヤモンドに見立てた白=無色透明なもので、
公式なデータには未だ出会っていませんが、30年の取り扱いの経験上から
推測するに全体の1%あるかどうか?位の比率かと思います。

そんな状況からカラーガラスに出会える可能性はかなり低いのですが、
「宝石に見立てる」というコンセプトにふさわしく、
パステルローズ、ペリドットグリーン、ダイヤモンドホワイト、
サファイヤブルー、などの愛称を付けられたこれらの時計は
本当に魅力的な雰囲気にあふれています。
もし出会うことがあればぜひその美しい色味をご堪能下さい。



第6回に続きます。

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