Shellman Ladies' Antique Watch & Jewelry

Toriko

ルシアンピカール 1950’s

バーニーズニューヨーク銀座店から11月最初のブログをお届けします。

今回ご紹介するのはパールが美しいルシアンピカールのアンティークウォッチです。

この時計の一番の魅力は、時計の枠を超えた圧倒的な美しさを放つ、真珠の輝きです。大粒の真珠が手首を優雅に包み込むデザインは、まるで極上のパールブレスレットのよう。文字盤のベゼル部分にも贅沢にパールがあしらわれ、見事な調和を見せています。
驚くべきことに使用されいたのは日本の養殖あこや。当時、ルシアン・ピカールは、現在の御徒町のような宝石の原石を取引するアメリカのディーラーと深い繋がりがありました。アメリカのディーラーは日本からあこや真珠を買い付け、ルシアンピカールの企業らはそこから上質な原石や真珠を持ち帰り、時計へと昇華させと言われています。
1950年代から60年代は、日本の養殖パールの全盛期。艶やかで虹色に輝く日本のあこや真珠が、時代を超えて今なお愛され続けていることは、現代を代表する大手真珠ブランドの格式の高さからも頷けます。

ローマ数字やバーインデックスではなく、少し丸みのあるアラビア数字とドットの表記、19mmのケースサイズに敷き詰められた文字も愛らしさが感じられます。

12時側、6時側それぞれブレスのパールはピンクの色味や少しグレーの色もあり、色のグラデーションが楽しめるのもパールならでは。

結婚式やパーティーなどの特別な日のドレスアップにはもちろん、普段のお気に入りのニットやブラウスの袖口からちらりと覗かせるだけでも、コーディネート全体の気品を格段に引き上げてくれます。

日本の伝統とスイスの美意識が時を超えて息づく、まさに一生もののヴィンテージピース。あなたの日常に、普遍的なエレガンスを添えてみてはいかがでしょうか。

Lucien Piccard

商品番号:D10641SK
1950年代
素材:14KYG 

RELATED POST