Shellman Ladies' Antique Watch & Jewelry

Toriko

1927’s Vacheron Constatin ART DECO!! 貴婦人たちの社交界を彩った「手首の宝石」——カクテルウォッチの魅力

今回ご紹介するのは、思わず溜息が漏れるほど美しい、1920年代〜30年代頃の「カクテルウォッチ」です。現代の時計にはない、独特の気品と繊細な細工が詰まった至高の一本。

この時計の最大の特徴は、当時一世を風靡したアール・デコのデザインです。

幾何学的なシルエット: 直線的なレクタンギュラー(長方形)ケース。

贅沢なダイヤモンドの配置: ケースの上下にあしらわれた、大粒のマーキスカット・ダイヤモンドが視線を縦に導き、手首をほっそりと優雅に見せてくれます。

ミル打ちの繊細さ: 金属の縁に施された細かな粒々(ミルグレイン)は、当時の職人の手仕事によるもの。この細工があることで、ダイヤモンドの輝きがより一層際立ちます。

当時の貴婦人たちが、夜のパーティーやカクテルシーンで「ジュエリー」として身に着けたのがこの時計のルーツです。 時刻を確認する”道具”ではなく、持ち主のステータスや美意識を表現する「手首の宝石」としての役割が強かった時代。文字盤の焼け具合も、長い年月を歩んできたアンティークならではの「証」です。

文字盤は、ペイントのアラビア数字にレイルウェイが入るデコ全開なスタイル。何というか。。。長い時代を生き抜いてきたオーラがあります。

この時計は、カジュアルな装いでも、ドレッシーな装いでも、コーディネート全体に奥行きを与えてくれます。 「本物」のアンティークだけが持つ、静かながらも圧倒的な存在感。100年前の職人が込めた情熱を、今、手元で感じられるのは今の時代だからこそ可能な最高の贅沢かもしれません。もちろんジュエリーとの組み合わせもおすすめです。

商品番号:10241
1927年 
素材:PT×ダイヤモンド

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