Shellman Ladies' Antique Watch & Jewelry

Toriko

青と白のクレセントブローチ

夜空にそっと浮かぶ三日月。
今回は、形を変えながら輝き続ける月をモチーフにした

「クレセント・ブローチ」をご紹介します。

鮮やかなブルーと白い輝きが美しく響き合い、どこか神秘的な雰囲気をまとっています。
バイカラーの配色は、数あるクレセントブローチの中でも、洗練された個性を感じさせてくれます。


クレセントとは英語で三日月を意味し、月が満ちていく過程から、
物事の始まりや成長を象徴し、古くから幸運のシンボルとして親しまれてきました。

とりわけヴィクトリア時代後期には、果てしなく広がる空や宇宙への憧れ、人類の純粋な好奇心を象徴する存在として、月をモチーフにしたジュエリーが数多く生み出されたと言われています。



大きさは直径約24㎜。程よい存在感のあるサイズです。11石のサファイアと10石のダイヤモンドが交互に並び、中央に配された約4㎜のサファイアから両端に向かって、宝石が少しずつ小さくなっていくグラデーションが、三日月の美しい曲線を描き出しています。

ダイヤモンドには、オールドヨーロピアンカットやシングルカットが施されており、
奥深い輝きを放ちます。




宝石の側面は地金でしっかりと包み込まれ、その下には石の大きさに合わせた半円状の
レースワークが連なっています。


オープンセッティングされた裏面から光を取り込む構造により、
奥行きのある輝きを放っています。


ヴィクトリア時代後期らしい控えめで洗練された構造美と深い青と澄んだ白が織りなすコントラスト。
その佇まいからは、当時の美意識や職人の想いが静かに伝わってくるようです。
時代を超えて紡がれてきた思いを、ぜひご覧ください。


アンティークブローチ

商品番号:G3855
19世紀後期
素 材:サファイア、ダイヤモンド、8K



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